初詣・・・真夜中の散歩♪

明けましておめでとうございまーす♪
このブログを始めて間もなく一年になりますが、今年もじっくりのんびり続けていければなぁと思ってます。本年もどうぞよろしくお願いします!


皆さんは、2006年0時00分、どんな風に迎えられたでしょうか?
私は、娘と夫と3人で初詣散歩に出掛けました。夜中の初詣は、子どもが生まれてから考えたこともなかったのですが、今年は娘がどうしても行きたいというので、起こして連れて行くことにしました。(息子は家で熟睡してました。)
途中通リ抜けた、静まり返った駅の大きなデジタル時計が、ちょうど”0:00”と表示しているのを見て、親子3人お互いに「あけましておめでとう!」と言い合いました。


私たちが初詣にでかけたのは、家から20分ほど歩いたところにある松戸神社というところです。こじんまりした神社ですが、地元ではよく知られているらしく、初詣のときには、お参りの人々でごった返します。

松戸神社の初詣の特徴は、境内に舞台があって獅子舞などお神楽の奉納があること。私は獅子舞の本物をみるのは、テレビ以外ではこの松戸神社でが初めてでした。新年早々の祝いの舞は、新しい年を迎える晴れがましさに満ちて、まさに、日本のお正月!!・・・て感じです。

   


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デジカメの調子が悪くって携帯のカメラで撮ったので写りが今いちですが。打ち出の小槌と、末広を持って舞う大黒さまです。舞台の真下で見ていた私と娘は、小槌から打ち出された”福”を大黒様に吹きかけてもらって・・・・今年一年いい年になりそう!?



【ご紹介=絵本(5歳ぐらい〜/読み聞かせ10分)】

おかぐら (日本傑作絵本シリーズ)

おかぐら (日本傑作絵本シリーズ)

児童書の翻訳などで有名な脇明子さんの書かれた絵本です。
主人公の女の子が、田舎にお神楽見物にでかけるお話。岡山県備中地方に伝えられるお神楽を取材されて書かれたそうす。
晩秋の夜に奉納されるお神楽の様子は、荘厳で幻想的で、日本の伝統的舞楽にあまり馴染みのない子ども達の目も引き付けます。

今日、娘は松戸神社のお神楽に、この絵本のお神楽みたいなのを期待していたらしいのですが・・・さすがにそこまではすごくなくて、ちょーっと期待はずれだったかなぁ・・・笑。



おまけのお話・・・紅白をみて

2005年紅白歌合戦・・・私が一番気に入ったのはドリカムの歌「何度でも」でした。


10000回ダメで望みなくなっても

10001回は何か変わるかもしれない・・・

年齢を重ねると、”前向き”なんて言葉さえ気恥ずかしくなってくるけれど、でも自分自身に対して正直で真っ直ぐな気持ちだけは大事にしていきたいなぁ・・・・今年も!




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