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☆東京地方、今日は夏のような暑さがやってきました。夕暮れ時の帰り道、近所の家の塀にからみつくジャスミンが放つ香りに、ふーっとほろ酔い気分になりながら、夏への季節の移ろいを感じました。
←ちょっと萎れてるけどジャスミン
**"こでまり文庫の絵本棚"に2件追加しました。
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*5/19 ”感情の触れ合いをえがく”コーナー
『ロボット・カミイ』ふるたたるひ作
*5/19 ”思わず笑顔がこぼれる絵本”コーナー
『つんつくせんせいととんがりぼうし』たかどのほうこ作
- 作者: 古田足日
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1970/03/10
- メディア: 単行本
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この絵本、アマゾンに表紙画が載ってないー!(ぷんぷん!)私は初めて読んだのですが昔から有名な童話みたいですね。夫が子どもの頃によく読んだと言ってました。挿絵は「ぐるんぱのようちえん」の堀内誠一さんです。紙でできたロボットのカミイの間抜けで自分勝手なのに何故か憎めない様子を、堀内さんのシンプルでいて愛嬌ある挿絵が描ききっていて、あっというまにお話の中に引き込まれてしまいます。最後の驚く展開に、うちの子ども達は思わず”あーっ!!”なんて声を上げていましたよ。読み聞かせ45分ぐらいかかりますが、楽しくって何度も読んでしまいました。5歳ぐらいから。
- 作者: たかどのほうこ
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 大型本
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bamuさんが同じ作者の『まあちゃんのながいかみ』を紹介されていたのを読んでこちらも借りてみたところ息子がとっても気に入って毎日読まされてます。つんつく園つんつるこ先生が繰り広げるストーリーが楽しくって笑えます。最後、とんがりぼうしからお花が咲いちゃう場面がとーっても可愛いです。普通の絵本は子どもが主人公のお話が多いのに、このお話はつんつく先生が堂々主人公で、しかも不器用でドジくさいのです!作者の高楼さんってこんな方なのかしら?・・・だとしたら私と似てるかも。(笑)読み聞かせ7分ぐらい。4歳ぐらいから。