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〜はじめに〜
小さな子供がいるママは、朝起きて天気が悪いと憂鬱になってしまいませんか?そういう時は子供の方も機嫌が悪くなって、いつも以上に反発したり。ママは叩いたり叫んだりしたくなる気持ちをグッと抑えると、イライラが自分の中にストレスとなって蓄積していくのを感じます。”子供を持つ幸せ”も忘れてしまいそうになるそんな時、絵本はママと子供の間を取り持ついい味方になってくれるのです。
以下にママやパパの絵本読み聞かせが子供達にもたらしてくれる”魔法の効果”を8つ挙げますが、その中で最大の効果は親子の間に温かい関係を築いてくれることです。それに続く様々な効果は、この信頼関係をベースに絵本と根気よく付き合っていくことによって子供の成長と共に少しづつ現れてきます。また、効果は一つづつ現れては消える訳ではなく、累積的、相乗的に広がっていくのです。順番はその効果が現れるだいたいの順に従って並べてみました。
なお、絵本効果の内容は私が関連するテーマの本から得た知識と、絵本と親しみながら成長する娘や息子や自分自身を観察しながら感じたことを併せた仮説であること、あらかじめご了承ください。
↓ ↓
〜 絵本の魔法の効果 〜
(詳細は各項目の後の*をクリックしてください!)
1.
親子の間に温かい信頼関係を築いてくれる⇒
2.
感情を豊かにしてくれる⇒
3.
豊かな想像力を育んでくれる⇒
4.
言葉の能力を育んでくれる⇒
5.
感性を磨いてくれる⇒
6.
好奇心を育ててくれる。⇒
7.
追求心を育ててくれる。⇒
8.
洞察力と生きる力を育ててくれる。⇒
ご紹介=大人の本
- 作者: ドロシー・バトラー,百々佑利子,Dorothy Butler
- 出版社/メーカー: のら書店
- 発売日: 1984/01
- メディア: 単行本
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