松戸花火大会(千葉県)に行ってきました♪

連日の猛暑、まだまだ続きそうですね。昼間コンクリートジャングルの街を歩くと、アスファルトから照り返す日差しが肌に突き刺さるような気がします。


今日は関東圏の各地で花火大会が行われたようですね。
私の住む松戸でも、江戸川の土手で花火大会がありました。松戸の花火大会は、長年続く伝統行事ですが、ラッキーなことに去年から打ち上げ地点が、我が家から数キロ離れたところから1.5キロほどの近い地点に変更になったんです。今年こそと、初めて子供たち連れて打ち上げ地点付近の江戸川土手まで花火見物に出かけました。
いやー・・・間近で見る花火は素晴らしい迫力でしたぁ!!道程で徐々に迫ってくる花火の美しさに導かれるように進んで行くと、打ち上げ地点近くでは音と色の迫力のスペクタクルが繰り広げられ・・・・遠くから眺めた時には感じられない躍動感を子供たちと一緒に体験できました。

 


*打ち上げ地点近くの江戸川の土手(松戸駅0.5キロ)は、大勢の人が詰め掛けていましたが、劇混みではなく開始後に行っても座る場所を確保することができました。背の低い4歳児を歩かせても危険を感じるほどではありませんでした。
打ち上げ地点付近には、飲み物や軽食の屋台がほとんどありませんので、事前に買っていくのをオススメします。ちなみに我が家は家からビールとお弁当持参しました。



【ご紹介=絵本(5歳ぐらい〜/読み聞かせ10分)】

はなび

はなび


花火の絵本といえば、これ!
新潟県の花火の生産地が舞台で、花火工場で働く人たちと、花火の製造過程が描かれています。一年に一度の街の花火大会では、工場で働く人たちの名前と願いが読み上げられ、彼らの花火への熱い思いに触れられます。
この絵本に読んで、刹那に打ち上げられる花火一つ一つに込められた造り手の人々の心に、思いを馳せてみるのも楽しいかも?


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