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〜科学絵本のご紹介〜
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★ 『あるくやま うごくやま』⇒ *
★ 『ぼく、だんごむし』⇒ *
★ 『カブトくん』⇒ *
★ 『およぐ』⇒ *
うちの娘は科学絵本がとーっても好きなんです。なぜそんなに好きなのか分かりません。電車が大好きな男の子が電車のことについてどんどん追求してその知識に驚かされたりする・・・娘もあれと同じかしら?子供ってちょっとしたキッカケで何かにのめり込んですごい追求心を発揮したりしますね。知り合いの小学校の先生は「子供たちにとって大切なことは、夢中になれる何かをもっていることだと思いますよ。」と言っていました。ママやパパはいろんな科学絵本の読み聞かせで、子供たちの”夢中探し”の世界を広げてあげたいですね♪
子供用の科学絵本ってほんとに色々な種類のものがあります。人体や動植物の生態をテーマにしたもの、地球や宇宙の歴史をテーマにしたもの、発明や発見をテーマにしたものなど。表現形式についても図鑑的な説明に徹するものや、ストーリー調のものなど様々です。これらの絵本には私も知らないことが沢山でてきて、子供たちと一緒にその発見を楽しんでいます。もちろん、親子の団欒でも科学絵本から得た知識がよく話題にもなります。このコーナーでは、そんな様子も含めていろいろな科学絵本を紹介していきたいと思ってます。
【ご紹介=紹介本】
科学の絵本を面白そうだけど、何を読んでいいのか分からない方にオススメ。紹介絵本のカラー表紙が載っていて、対象年齢も記載されているので、使い易い。絵本選択もなかなかいいですよ。
- 作者: 子どもと科学をつなぐ会
- 出版社/メーカー: 子どもと科学をつなぐ会
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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科学絵本デビューは何歳からでも♪
・・・余談になりますが、私は娘には4歳になるまでほとんど科学絵本らしいものを読み聞かせていませんでした。もっと小さい子用にも楽しい科学絵本がたくさんあることに後になって気づきいたんです・・・研究不足の母親でした。でも、考えてみると理屈がわかってくる4歳以降に科学絵本に出会うほうがよく理解できるだけにインパクトも強くていいのかも?(←単なる言い訳です。(笑))でも、科学絵本デビューは例えば小学校入ってからでも・・・例えば私みたいに大人になってからでも好奇心さえ持てば何歳からでも十分楽しめますよね♪