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仕事と育児を両立しているので大変ですが、毎晩帰宅後に子供達に1時間ぐらいは絵本を読み聞かせています。子供たちとワクワクしながらその絵本との出会いを楽しむ習慣は、私の心の癒しとなり、育児の大変さを忘れさせてくれます。このブログで絵本の魅力についてたくさんの人たちと共有できればいいなぁって思います。
[ご紹介=絵本(4歳〜)]
『スーホーの白い馬』
モンゴルの民話を再話した作品。絵と文章の統合が絶妙で絵本としての完成度がとても高いです。わずか10分弱のストーリーで大きな感動を得られます。悲しすぎるせいか、子供には受けが悪いことも。大人の絵本としてオススメ。
- 作者: 大塚勇三,赤羽末吉
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/10/01
- メディア: ハードカバー
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